会計システムの入替えにともなう楽楽精算の設定変更作業


楽楽精算の導入・設定と運用サポートを弊社が担当したお客様で会計システムの入れ替えが行われます。入れ替えに伴う会計システムとの連携の設定変更作業を弊社で担当することになりました。

楽楽精算のサービスの素晴らしさ

楽楽精算はクラウドサービスなのでサービサーの”ラクス社”が運用するサーバー上で稼働しています。
利用者(顧客企業、および運用設定を担当している弊社)は稼働している”本番環境”を利用しており、通常テスト用環境を持っていません。
もし、”本番環境”で設定変更に伴うテストを事項するとどうなるでしょうか?
テスト実施期間中は、申請処理も経理処理も止めなければいけません。また、テスト申請・承認・計上仕訳等の処理をしてしまうとそのデータデータが残ってしまします。
さて、どうすればいいでしょうか?
“ラクス”に依頼すれば”本番環境”をコピーしてテスト用環境を提供してくれます。そのテスト環境で設定・テストを実施します。
これは非常に助かります。
今回のケースでは、テスト環境上で約1週間程度設定項目の洗い出しと設定手順の確認、およびテストを実施します。


注意事項1

楽楽精算は上述の通りラクス社にテスト環境の提供を依頼することができますが、テスト環境を本番環境に置き換えることはできません。
データをテスト環境でCSVにエクスポートし、本番環境でインポートすることができますが、残念ながら、会計連携の設定ではできません。したがって、設定項目と設定手順は正確に記録し本番環境でそれをもとに作業を行う必要があります。



注意事項2

楽楽精算で申請から承認までの間は仕訳データが生成されていないため、その間の状態の伝票が存在していても会計連携の設定変更後に支払管理をすれば新しい設定に従った仕訳データが生成されます。
しかし、今回のテストで判明しラクス社にも確認済みなのが、税区分の項目が例外的に申請時に決定されます。そのため、税区分コードの変更が伴う場合は対応が必要です。
今回は支払管理で仕訳出力をした後に、Excleで旧税区分コードを新コードに変換することにしました。




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