Windows10のUpdateが消えた!

Windows10のUpdateが消えた!

会計事務所のお客様のPCのメンテナンス

昨日(2016/6/11)、会計事務所のお客様のPCのメンテナンスに行った。会計事務所の場合、年末、年始や3月上旬とともに5月末までは繁忙期。理由は3月末決算の会社が多いため。
Web弥生.com 会計事務所 繁忙期
なので、6月~はシステムのメンテナンスにはいい時期である。

自動的なWindowsのUpdateによる処理スピードの低下の回避

弊社が管理しているお客様の環境では、Windows10の半強制的なUpdateの問題が世の中で起きる前から、Windows Updateの自動実行しない設定で統一している。その理由は、自動的にWindowsのUpdateが実行されることで過去何回か業務中にPCの処理スピードの
低下が発生
したため。
WindowsのUpdateが正常に行われれば問題はそれほど大きくないが、条件によってはUpdateが正常に終了せず、その影響で半日以上の処理低下を招くこともあった(イベントログで原因を特定)。

お客様からの対応依頼メール

Web弥生.com PCの処理スピード低下対応
弊社サービスには定額保守料に月一度の訪問対応サービス料が含まれているので、安心してご依頼いただます

このお客様では、上記依頼後に設定変更し、その設定のおかげで繁忙期に”Windows10問題”の影響を受けずに切り抜けることができた。

Windows Updateで気づいた!

自動Updateしない設定にしているので、客先のPCは使用者によってUpdateの実行度合いがまちまちなので、定期的なメンテナンスではUpdateの実行をしている。
それ以外にも、セキュリティソフトによる全ファイルスキャンの実行、業務システムのサーバー側を含めた更新、Windowsの整合性の確認等を行い、IT環境の”健全化”を維持している。
で、昨日の対応で気づいたのは、Windows UpdateにあったWindows10が消えていること(注:Windows10のUpdateが無くなった訳ではなく、Updateの一覧に表示されなくなった)。
web弥生.com Windows10 updateが消えた
最近は新聞等にも取り上げられていて、日本政府が答弁書も出している程の問題になっていることが影響しているのだろうか?

セキュリティソフトの設定によるWindows Updateへの影響

ちなみに、セキュリティソフトの中には、PCの起動を速くしたり、セキュリティを高めることを目的としてチューニング機能が付いているものがある(例:ウィルスバスター)。
Web弥生.com ウィルスバスターチューニングこのチューニング機能を標準設定のまま実行すると、Windows Updateの設定を自動にしてしまう。なので、弊社のように確認してからUpdateを実行する設定を行ってもチューニングを標準設定のまま実行してしまうと業務に影響する事態が発生しかねないので要注意。

6月下旬から7月上旬にかけてWindows10 Update評価と実施

会計事務所のお客様とは、Windows10にUpdateすることのメリットとデメリットについてお話をさせていただき、業務に悪影響をあたえないように無償アップデート期限(2016/07/29)までにWindows10へのUpdateを行うことを計画している。それ以外にも、リモートでもメンテナンスやExcelで管理していた情報のデータベース化についても検討し、この時期だからできるITの活用による”効率化”、およびその”健全化の維持”を実現することを目指す。


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